自分にとってのクラブ
どうもteemoです。
自分について話そうと思います。
自分はもともとナンパ師やクラブなんかの世界とは程遠い人間でした。
付き合った人数は2人、経験人数2人と非常に健全すぎる男だったのですが
ある日3年半付き合った彼女に振られてしまいました。理由は、いろいろいってましたが彼女に好きな男ができたから。
3年半という期間付き合っていて、彼女のことは大好きでしたし、結婚もしようと思っていたので、別れは自分にとってつらすぎることでした。
どうして?
その日は寝れずに仕事にいきました。
それからの毎日は、いろんなことがどうでもよくて、まさにすべてを失ったという感じで。
自分は心にあいた空白を埋めるために夜の街に繰り出しては酒を飲んで埋まらない空白を埋めようと必死でした。
そんなある日、初めてクラブというところに行ってみました。
クラブなんていったことなかったですし、いかがわしい場所、怖い場所と思っていたので、ためらいましたが、どうなろうがどうでもよかったので入ってみました。
暗くて爆音が流れていて、お酒も飲めて、その間だけはいろんなことを忘れることができる、こんな世界もあったのか。
それ以来クラブという空間は自分にとって、すべてを忘れられ、心の空白を埋める場所となったのです。